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2018
11/5

実力養成会の医学部面接・小論文指導について

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実力養成会に先日の旭川医科大学AO入試を受験した生徒がいます。

 

今年の小論文で『ガン検診』に関する出題がありました!!

 

 

この生徒は、

『普段から、棚橋先生(実力養成会/医学部面談・小論文担当)に鍛えられてたので、

しっかりと書けました!!』

 

と胸を張って答えてくれました!!

 

小論文対策・・・・・・

問題提起 ⇒ 意見提示 ⇒ 展開 ⇒ 結論・・などの“作法”は、枝葉の部分です!!

大切なのは、作法ではなく、『論じる内容』『主張する内容』です!!

 

すなわち、何を問われても、しっかりと主張できる『ロジック』を構築することです!!

 

実力養成会の医学部面接・小論文指導は、生徒に、このロジックをしっかりと構築させ

ていきます!!

ですから、どんな問題にも、しっかりと対応できる真の力を養成します!!

 

 

わかりやすく具体例を上げましょう・・・・・

 

 

今回の『ブラックアウト』・・・・様々な事例を受けて、医療機関の危機管理体

制をどう見直すのか?・・・・・君が管理者だとすると今回の事例をどう受け止めるか?

 

『なぜ医者なのか?』・・・医者を目指すキッカケ、理由等について

例えば、生徒が、“人の命を救う”  “人の命をあずかる” 的なコメントを発したとしま

しょう・・・・・そうすると・・・・看護師、救命救急士だって、命を救い、命をあずか

りまりますが?・・とドンドン掘り下げていきます・・・本人に考えさせていきます!!

掘り下げていく中で“チーム医療”についても、目を向けさせていきます!!

この『本人に考えさせること』がロジックを構築することになります。

 

『なぜ、旭医なのか?』

例えば、生徒が“地域医療” 的なコメントを発したとしましょう・・・・・・・

札医、北医でも地域医療はやってるが?・・・・と突っ込みを入れます!!

そこで、それぞれの実践している地域医療の違い、特徴について認識を深め、改めて、地

域医療について正面から考えるようになります!!

 

 

実力養成会には、医師をされている保護者の方だったり、医療機関に実際にお勤めになっ

ている保護者の方々がいらっしゃいます。

そういった方々にも、実力養成会の、医学部面接・小論文対策の質の高さについて、評

価をいただいております!!・・・実際に面接・小論文の指導現場を見ていただいてます。

『質の高さ』には、絶対的な自信を持っています!!

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。