法隆寺を支える材木はヒノキだそうです!!
どうして、ヒノキなのでしょう?
『強度』という点では、ケヤキの方が圧倒的に優れているのに・・・・
実は・・・・・・
ケヤキは、年と共に弱くなるそうです。
ヒノキは、最初の二百年間は、じわじわと強くなり、最大30%も強度がアップし、
千数百年経過して元の強度に戻るそうです・・・・・・・
さらには、五重塔には『心柱』が施され、地震にもびくともしない!!
スカイツリーには、この工法が模倣されましたね・・・・・
先人たちの知恵の凄さには、本当に驚かされます・・・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。