私が、大手の塾にいた頃、担当させてもらってた生徒。
昨年の暮れ、20数年ぶりの再会をしました!!
いゃ~、立派な数学の先生になってました。
聞けば、学年主任とのこと!!
彼と話をしていて改めて、思いました。
中学校の先生・・・・・・本当に大変ですね。
我々は、『教える』だけ。
しかし、学校現場の先生は、『教える』のは、業務の一つにしか過ぎず、それ以外にも、
やらなくてはならないことが、モリモリ・・・・・・
私が、かつて臨時教員をさせてもらってたのは、いわゆる『へき地校』。
『へき地』感覚で、考えてましたが、全然、状況は異なるんですね。
つくづく、今の中学校の先生たちの大変さが身に染みてわかりました。
塾講師は、学校のほんの一面を捉えて、
鬼の首でも取ったかのように、
あ~だ!!・・・・・・こ~だ!!・・・・・
とブログで、あること無い事、書きます!!
まぁ・・・・・それは、個人の自由なので、良しとしたうえで、
あえて、言わせてもらうと・・・・学校現場を知らない人は、そう考えるよね・・・・
って話です。
ちなみに、彼のお子さんも、
お父さんが通っていた塾と同じ塾とのこと。
20数年前の当時、彼が、私のことで一番印象に残ってることを
聞いてみました・・・・・
『今野先生が、グーパンチで黒板を叩き、黒板にひびが入ったこと』
『今野先生が入試解答速報で、気取って解説してたこと』
えっ?・・・・・・そこかいっ !!
そうなんです・・・・・
当時は、若気の至り・・・といいましょうか・・・・
今の私からは想像もつかないと思いますが、かなり『スパルタ形式』でやってたんです。
いずれにしても、とても、有意義で貴重な時間でした!!
S先生、これからもお付き合いのほど宜しくです!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。