塾、予備校というのは、仮に大手と称されるところですら、社会の中で見た時、
ほんの小さな組織でしかありません。
ですから、普段から外部の厳しい大人の目で見られる機会もありません。
塾における、『大人の目』・・・・それは、保護者の目。
信頼を寄せてくださっている、愛ある良心的な目・・・・・・
ですから、その中に安住してしまうと、『塾の常識は、社会の非常識』と揶揄されるよ
うに世の中の普通の人たちの感覚からずれてしまう危険性も十分にあります。
そうならないためにも・・・・・・
できるだけ、外部の色々な人たちと接し、色々な視点から物事を見る習慣を身につけたい
ものです・・・・
幸いにも、私には、塾業界以外に身を置く数多くの友達がいます。
そういった友達と話していて、つくづく、塾業界は、極めて閉鎖的だと痛感してます。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。