雑誌『プレジデント』で元国際線のCA・美月あきこさんの記事が紹介されてました。
その記事によると、いつもファーストクラスに乗っている層のお客さんは、例外なく、
皆さん、読書家だといいます。
10冊ぐらいの本を持ち込み、搭乗中はずっと本を読んでいるお客さんもいたそうです。
それも、多くの人はビジネス書ではなく、歴史や文学、考え方のヒントになるような本を
読んでたという話は、とても興味深い情報でした。
仕事のヒントになるような本に関しては、本に線を引いたり、折り目をつけたり、付箋を
張ったりする人もいたそうです。
実は・・・・・・
私が師と仰ぐ『N大先生』も、ほぼ同様な事をおっしゃってました・・・・・
ビックリでした。
それと・・・・N大先生は、こんなこともおっしゃってました・・・・
『今、今野君の読んでる本で、君の将来は決まるんだよ、だから、今の自分を越える本
を読むよう心掛けなさい』
さらには・・・・
『読書は、”上に立つ者” の仕事』
いゃ、いゃ・・・・・・おっしゃることが、美月あきこさんの記事とかぶりまくり!!
やっぱり、そういうことなんですね・・・・・・
もっと、もっと勉強します!!
“思うだけ”なら誰でも出来る!!・・・・要は、行動ですね。
感即動 !!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。