先日、ある大学が、学生の出席状況を、親がスマホで確認できるサービスを提供しているという
記事を新聞で読みました。
ついに、ここまで、来たか・・・・・って感じですね。
大学側も、過保護で過干渉な親の問い合わせに相当、苦慮してたのでしょう。
だからこそ、このようなサービスを提供するようになった・・・・・・
内情は、こうだと簡単に推測されます。
このような親の、次なる要望は、大学に何時何分に入り、
何時何分に出たのか知りたい・・・・・
さらには、ゼミの関係で、撤収が夜遅くなる時は、心配なので、事前に連絡欲しいと言ってきます。
大学生ですよ!!
信じられますか?
そんな親は決まってこう言います。
「子供の現状を把握するのが親の役目でしょう」
さらには、涙ながらに、「親として出来ることは何でもする」と・・・・
親として出来ること・・・・それは、「見守ること」なのに・・・
何でもかんでも、手を出し、口を出す・・・・
子供は大学生です。 成人してるんです・・・・
親の過干渉が子供を親離れさせないようにしているってことに気付きません。
正真正銘のヘリコプターペアレントです。
こういう親が、子供の就職活動にも、付き添います・・・・・
笑い話のような実話です。
今日も、最後まで、読んでありがとうございました。