「絶好調」がいつまでも続くことはない。
しかし、いくら気をつけていても、
しばらく、順調な状態が続くと
人は、次第に慢心するようになる。
自分が、うまくいっていると感じる時だからこそ、
いつの時代でも、「失う時は、あっいう間」ということを
忘れてはならない。
「いい時」が続くほど
「悪いとき」の想像をしていかなきゃダメだ。
「絶好調な時」ほど、
自分を支えてくれる家族、友人、スタッフ、生徒、保護者への感謝、
ありがたさ、を改めて、胸にきざまなきゃならない。
順調な時だからこそ準備を入念にしていきたい。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。