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2020
4/7

合格まで導いた者にしか見えない景色

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私は、過去に、

東大、京大、一橋大、東工大、阪大、国立医学部等に合格者を輩出してる。

もちろん、私が直接、数学、日本史を担当させてもらった生徒だ!!

 

 

 

私は、2年前までは、京大の問題に苦手意識を持っていた。

 

それは、なぜか?

 

分かるヒトには分かると思うが・・・・・

京大の問題は、いきなり『~~を求めよ』『~~であることを証明せよ』

という唐突な感じの出題形式だ。

 

“行間”を読むことを得意とする私としては、推理する材料の極めて少ない”出題形式” で

あり ”ノーヒント” 状態から着手しなくてはならない。

 

しかも、東大や一橋と異なる“学者さん”好み問題だ。

 

だから、着眼点が見えない時は、とことん見えない・・・・

 

しかし、2年前に、京大(農)に合格者を輩出した!!

もちろん・・・・真剣に、そしてトコトン、京大の過去問と向き合った!!

私自身の中で、苦手意識は完全に払しょくされた・・・・・・

 

 

このように、

 

いかに東大合格まで導くか?

それは、東大合格まで導いた者にしかわからない。

 

 

いかに京大合格まで導くか?

それは、京大合格まで導いた者にしかわからない。

 

 

いかに国立医学部まで導くか?

それは、国立医学部合格まで導いた者にしかわからない。

 

 

 

 

導いた者だけが、その領域にたどりつける。

 

 

 

 

導いた者じゃないとわからない世界がある。

 

 

 

 

導いた者だけがその次元を体感できる。

 

 

導いた者にしか見えない景色というものがある。

 

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。