私は、過去に、
東大、京大、一橋大、東工大、阪大、国立医学部等に合格者を輩出してる。
もちろん、私が直接、数学、日本史を担当させてもらった生徒だ!!
私は、2年前までは、京大の問題に苦手意識を持っていた。
それは、なぜか?
分かるヒトには分かると思うが・・・・・
京大の問題は、いきなり『~~を求めよ』『~~であることを証明せよ』
という唐突な感じの出題形式だ。
“行間”を読むことを得意とする私としては、推理する材料の極めて少ない”出題形式” で
あり ”ノーヒント” 状態から着手しなくてはならない。
しかも、東大や一橋と異なる“学者さん”好み問題だ。
だから、着眼点が見えない時は、とことん見えない・・・・
しかし、2年前に、京大(農)に合格者を輩出した!!
もちろん・・・・真剣に、そしてトコトン、京大の過去問と向き合った!!
私自身の中で、苦手意識は完全に払しょくされた・・・・・・
このように、
いかに東大合格まで導くか?
それは、東大合格まで導いた者にしかわからない。
いかに京大合格まで導くか?
それは、京大合格まで導いた者にしかわからない。
いかに国立医学部まで導くか?
それは、国立医学部合格まで導いた者にしかわからない。
導いた者だけが、その領域にたどりつける。
導いた者じゃないとわからない世界がある。
導いた者だけがその次元を体感できる。
導いた者にしか見えない景色というものがある。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。