著者『安河内哲也』
私が最もリスペクトする予備校講師の一人だ。
彼は、あの林修先生と同じ東進ハイスクールのカリスマ講師だ。
彼もまた、林先生同様、無茶苦茶勉強してる。
彼が持っている資格は量にしてもレベルにしても半端ない。
私は、過去に安河内先生と2度お会いさせてもらったことがある。
とても、腰の低い方だ。
それがまた、格好良かった!!
さて・・・・
この本は、忙しくて時間のない人が、資格試験等で
短期間で成果を上げるコツが凝縮されている。
いわゆる安河内先生の実践事例だ!!
彼の・・・・・
『覚えたことを忘れない暗記術』
『読んだまま理解する直読直解術』
これらは、とにもかくにも・・・『音読』を大黒柱にしている!!
おおいに納得だ!!
特に、音声を利用して耳から学ぶ手法は、目からウロコだった!!
音読・・・・・
それは、その成果・効果を体験・体感したものでないとその素晴らしさは実感できない。
私は、身をもって体感してる!!
これらのノウハウは、生徒にもドンドン伝えていく!!
私は、常々思っている!!
こういった、類の本・・・・・・・
例えば・・・・こんな本たち・・・・
『読んで終わり』にするのはもったいない!!
読むだけの読書から
読んで、伝える、話す、行動する・・・・・そんな読書こそ、
自分に磨きをかける読書といえるのだろう。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。