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2021
1/18

受験英語は大きく変わった!! 指導者の”アタマ”を変えないとならない!!

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今回の共通テスト・・・・すべてが、初めて尽くし。

 

その中でも、改めて実感したのが

英語(リーディングとリスニング)の大変革だ!!

 

共通テストに特化した指導が必要だ!!

 

自分自身で、解いてみて、改めて痛感した!!

 

従来の文法コテコテの指導では、

共通テストでは、点数は獲れない!!

 

文法を軽視してるのではない。

文法をしっかり固めたうえでの

実戦形式の徹底した”読む”トレーニングなしに、点数は獲れない!!

 

リーデングに関しては、何はともあれ、

『読み取る力』

『把握する力』

 

ということは・・・・・

 

結局は、

 

 

音読に帰着する!! 

 

 

ということ。

 

 

リスニングに関しては、

聞き取れるを大前提とした”選択肢先読みテクニック” に尽きる。

 

これ以上は、企業秘密と言うことで、コメントは割愛させていただく。

 

 

そもそも・・・・共通テストのリスニングは、

ネイティブでも『よく、分からない』というレベルだ。

なぜなら・・・ネイティブの会話は、単純明快!!

何を言ってるのかは、当然、聞き取れるが、

設問に答えるとなると話は別だ!!

 

共通テストのリスニングは、日本人が“ふるい”にかけるために作成した問題。

 

“ふるい”にかけられないための、特化したトレーニングが必要ということ。

 

その具体多的学習項目は、しっかりと見えている!!

 

 

試験が変わった・・・・

傾向が変わった・・・・

と分析したところで何も変わらない。

 

我々、講師自身の”アタマ”を変えていかないとダメ、ということだ!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。