今回の共通テスト・・・・すべてが、初めて尽くし。
その中でも、改めて実感したのが
英語(リーディングとリスニング)の大変革だ!!
共通テストに特化した指導が必要だ!!
自分自身で、解いてみて、改めて痛感した!!
従来の文法コテコテの指導では、
共通テストでは、点数は獲れない!!
文法を軽視してるのではない。
文法をしっかり固めたうえでの
実戦形式の徹底した”読む”トレーニングなしに、点数は獲れない!!
リーデングに関しては、何はともあれ、
『読み取る力』
と
『把握する力』
ということは・・・・・
結局は、
音読に帰着する!!
ということ。
リスニングに関しては、
聞き取れるを大前提とした”選択肢先読みテクニック” に尽きる。
これ以上は、企業秘密と言うことで、コメントは割愛させていただく。
そもそも・・・・共通テストのリスニングは、
ネイティブでも『よく、分からない』というレベルだ。
なぜなら・・・ネイティブの会話は、単純明快!!
何を言ってるのかは、当然、聞き取れるが、
設問に答えるとなると話は別だ!!
共通テストのリスニングは、日本人が“ふるい”にかけるために作成した問題。
“ふるい”にかけられないための、特化したトレーニングが必要ということ。
その具体多的学習項目は、しっかりと見えている!!
試験が変わった・・・・
傾向が変わった・・・・
と分析したところで何も変わらない。
我々、講師自身の”アタマ”を変えていかないとダメ、ということだ!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。