いよいよ、合格発表前日となった・・・・・・
何をやるにしても、なかなか落ち着かない・・・・
これが、受験生の親の本音だろう。
今日一日・・・・心地よい(?)緊張感をたんまりと味わおう(笑)
長女は、私立文系と言うこともあり、
日本史を指導していたが、指導者としての関わりはそれほどのものではなかった。
模試の結果、リサーチ結果はそれなりの評価だったので、
かなりの倍率ではあったが『大丈夫だろう』という気持ちが大きかった。
結果・・・・センター利用で早々と第一志望校に合格させてもらった・・・・・
一方、長男の場合は、コテコテの国立理系志望だ。
コロナ休校の時は、数Ⅲを徹底的に進め、そのほとんどを終了した。
これが、何よりもの圧倒的アドバンテージとなったようだ。
元々は、違う大学を第一志望としてたが、コロナ禍ということもあり、
彼なりに色々と考え、志望校を変更した。
模試の結果
リサーチ結果
これらは、それなりの評価だが、実際のところ、何がおきても不思議ではない。
ふたを開けてみないと、全くもって、分からないのが大学受験だ!!
受験には『絶対』という言葉は使えない。
直前期は、徹底的に、記述答案の指導をした。
指導してる時は、自分の息子・・・という概念はない。
他の生徒と全く同じスタンスで、伝えられるモノすべてを伝えきった!!
指導者としての”かかわり”は、長女の時と比べ、かなり濃いモノであった。
それだけに・・・・
指導者という立場でも、自分が担当した生徒・・・という認識もかな
りあり、あわせて、親という立場でもあり、
これが・・・妙に緊張感を高めているのだろう・・・・
今日は、特に”長く落ち着かない”一日となりそうだ・・・・・
他の受験生の親御さんも気持ちは、同じだろう・・・・・・・・・
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。