中学校でも
塾でも
成績は常にトップだった。
当然のように、
まわりから”メッチャ出来るヒト”という扱い(?)
塾の先生からは、”成績” ”勤勉さ” ”学習姿勢” について、
いつも褒められてた・・・・・
しかし・・・・トップ高へ進学すると、
まったく普通の生徒になる。
いや・・・・それ以下になることも・・・・
中学時代に、塾の先生からほめられてた“勤勉さ” ”学習姿勢” は、
結局 “指示待ちの受け身な勉強姿勢” ”言われたことしか出来ない消極的姿勢”
でしかなかったことに気付く・・・・
定期考査が終了し
本当に、マズい!!・・・・・このように実感してる生徒は少なくない。
そして、色々な事に気付かされたことだろう・・・・・・
高校入試は結局、予選リーグでしかない。
高校進学後が、決勝トーナメント。
この例えの意味・・・・ようやく、身をもって、分かったことだろう・・・・・
高校の先生は、よく、こうおっしゃる・・・・・・
『北大に合格するには、学年〇〇位以内!!』
ハッキリ言おう!!
学校の先生たちは、健全な危機感をあおるために、
“目安” としてこのように言われてる。
実力養成会の実例を伝えよう・・・・・
2年前、一橋大学商学部に現役合格した生徒は、高2の実力テスト学年184位。
3年前、京都大学農学部に現役合格した生徒は、高2の実力テスト学年120位。
これらは・・・・極端な例ではあるが、
学年順位が、本当の意味で、合格出来るかどうかの”信ぴょう性のある物差し”となり得る
のは、高3の夏以降だ!!
だから・・・・北大合格の目安として、学校の先生が言う”学年〇〇以内”は、
君たちの健全な危機感をあおるための”当面の目標”だ!!
高1の今・・・・その順位に届いてないからと言って、
凹む必要は一ミリもない!!
希望を捨てたら、その時点で、試合終了だ!!
君たちは、これから・・・・大きく化ける!!
私は、これまでに、そういった生徒を何百人と見てきた!!
本日も最後まで。読んでいただき、ありがとうございました。