NHKオンデマンド で『仕事の流儀』を見ました。、
“引っ越しのプロ”の方でした・・・・
海外引越の専門の方です。
いつ見ても、感動します。
私の大好きなテレビ番組のひとつです。
梱包技術、段どり、依頼人への対応・・・・
全てにおいて、熟練されたプロの『立ち振る舞い』
この番組で取り上げられるプロの方々に共通しているのは、
『こころ』がこもっているという部分です。
『こころ』がこもっている前提の匠の技に人々は魅了されます。
今の世の中、匠の技は、機械でも再現できます・・・・・
“ひと”でなくても匠の技は、機械がやってくれます。
便利な世の中になればなるほど、
バーチャルな世の中にになればなるほど
『ひと』の温かみのこもった匠の技が価値あるものになるのでしょう
いくら高性能の機械でも、『ひとの温かみ』は、かもしだせません・・・・・・
どんな職種であれ、その道、その道のプロフェッショナルな方はいます。
『心のこもった』プロの立ち振る舞い・・・・・・
プロフェッショナル・・・・・・・・・・・・・・
プロなんだから ”立ち振る舞い”は、どこから見ても隙はありません。
その上で
どのように心をこめているか?
どこに心がこめられているか?
『心』の関わり方こそ、プロフェッショナルの流儀なんでは?
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。