生徒が、粘りに粘って考えて解いた問題・・・・・
結果は✖・・・・・
もっと柔軟に考えれば、早く、楽に解けたのに・・・・・
最終的には、”この図形の面積”を求めることになるのだから
王道にのっとって、この方向で積分すればいいだけ!!
でも、私は、最後まで、粘り強く、解き切ったこの生徒の姿勢を評価したいです。
だから、この生徒に対して、それは違うとか、
そんなんじゃダメなんて言いません。
君の、その見方・・・・確かにそうだよね。気持ちはわかるよ。
ところで、こんな見方もあると思うんだけど、どうだろう?
いつも、このように、問いかけます・・・
何気ない、声のかけ方によって、
生徒の次の取り組み方、向き合い方は、大きく変わってきます。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。