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2021
5/21

評定平均を上げることで、選択肢の幅が2倍に広がる!!

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確かに、20年前であれば、

“大学入試は、評定は関係ない、当日点勝負!!”

でよかったんです。

 

 

しかし、今となれば・・・

“評定平均は、中学生の内申ランク以上に重要だ”

ということは、言うまでもありません。

なぜなら、どこの大学へ進学するか?・・・

今後の君たちの将来に直結するからです。

 

 

現高1生も、高校入学後の進路説明会で、学校の先生たちから、

“評定平均の重要性”の説明を受けましたね。

 

旺文社蛍雪時代6月号の私大入試志願者動向分析によると、

全体にコロナ禍の影響が大きく、

一般志願者は、前年度比14%減。

『超地元志向』と『併願減』によるもの、と分析してます。

その一方で・・・・・

学校推薦型選抜(旧推薦入試)と総合型選抜(旧AO入試)の合格者大幅増!!

 

私大一般選抜受験者の大幅減!!

 

理由は、以下の3点!!

『超地元志向』

『家計不安による併願減』

『推薦型・総合型の合格者大幅増』

 

 

評定をしっかりと確保することで、受験機会が選抜入試と一般入試の2回になる!!

 

 

これは、全国的な傾向であり、北海道でも同様な事が言えてます!!

 

下の画像は、

道内の国公立、私立大の2021年度『総合型選抜・学校推薦型選抜』の結果です!!

道新受験情報4/25号からの抜粋です。

 

道内14国公立大学・・・・

総合型選抜合格者336名、学校選抜型合格者832名です!!

 

 

合計1138名合格って事実、知ってましたか?

 

 

評定の大切さを噛みしめて下さい!!

 

 

大学入試は、学力点勝負!!・・・・と言うのは、今となれば、

普段の勉強をないがしろにしてる人たちの言い訳にしか過ぎません。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。