こう見えて、実は、私は、苦学生でした・・・・・・・・
とにかく、メチャクチャバイトをしてました。
住み込みの”昆布”取り
競馬場の厩舎の見回り
早朝の運送会社の荷分け
寿司屋の出前持ち
お好みき焼きさん
ピンクサロン(今では死語?)の呼び込み・・・・・・・・・
実家に帰省した時も・・・・・・・・・
お酒屋さん(輪西の四国屋さん・・・・懐かしい・・)
生協の駐車場(道南バスターミナル向かいの真冬の東町生協・・・あん時はとにかく寒かった)
レストランの皿洗い(当時の店名は大黒屋・・・1階がケーキ屋さん、裁判所近くの37号線ぞい・・・いまでもあるのかな?・・・・・・・)
とにかく、ここには、書ききれないくらいのバイトをしてました・・・・・・
だからこそ人よりも強く思うことがあります・・・・・・・
今日は、”天職” についてです。
世の中には色々な職業の方がいます。
わき目もふらず、ただ真面目に、真剣に、その仕事をやり続ける・・・・
気付けば、その仕事がその人の『天職』ということなのでしょう・・・・
結果としての『天職』・・・・・・
これとは、逆に、自分の仕事を『天職』と思って、ただひたすら努力を継続する。
『天職』と思って働くことが、その仕事が、その人にとって”天職化”していくのでしょ
う。
『天職』・・・・その人の生まれ持った才能にめちゃくちゃどんぴしゃな職業・・・・
経緯はどうであれ、縁あって、今の仕事があり、仕事をさせてもらっているわけです。
必要とされているからこそ、今の仕事があるんです。
なら、
どうせ一度の人生!!
その道のプロフェッショナルを目指しましょう!!
誰もが認める、その道のプロフェッショナルを目指しましょう!!
私だって、55を過ぎた今でも、プロフェッショナルを目指してます。
今ある仕事に感謝!!
必要とされるから仕事が成立するんです。
あなたのその仕事が、あなたにとっての”天職”です!!
さぁ・・・・胸を張って
さぁ・・・・プライドをもって
今日もプロの流儀を立ち振る舞いましょう!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。