『iPS細胞についてどう考えますか?』
『iPS細胞の問題点は?』
面接、小論文でまさに、”鉄板ネタ”ですね。
実際に、札医の面接でも、iPS細胞関連の質問がされてます。
医学部、看護、医療技術系志望者なら当然知っておくべきトピックです。
逆に・・・・何も知らない、というのは論外です。
資質に重大な問題あり!!
このように評価され、そこで面接、打ち切り・・・・ということもあり得ますからね。
さて・・・面接官が注目してるのは、単なる知識がある、ないではありません!!
医療の技術進歩の広い視野、そして、その問題意識をどれだけ持ち合わせてるか?
ココですからね!!
iPS細胞・・・2006年、京大山中教授が作成に成功しました。
再生医療などに幅広く応用が期待され、世界の注目を集めてます。
この質問に対しては、
iPS細胞がどのように患者さんを救うかという意義、
そして、
その一方で懸念される問題点について、バランスよく言及する必要があります。
さらに、問題点については、技術的な問題点のみならず、倫理的な側面にも触れ、
問題意識の高さもアピールしたいところですね。
iPS細胞関連であれば、この一冊で必要な情報は、入手できます!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。