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2021
11/17

医師、看護、医療技術系を目指すキミたちへ『iPS細胞』について考える。

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『iPS細胞についてどう考えますか?』

 

 

『iPS細胞の問題点は?』

 

 

面接、小論文でまさに、”鉄板ネタ”ですね。

実際に、札医の面接でも、iPS細胞関連の質問がされてます。

 

 

医学部、看護、医療技術系志望者なら当然知っておくべきトピックです。

 

逆に・・・・何も知らない、というのは論外です。

資質に重大な問題あり!!

このように評価され、そこで面接、打ち切り・・・・ということもあり得ますからね。

 

さて・・・面接官が注目してるのは、単なる知識がある、ないではありません!!

医療の技術進歩の広い視野、そして、その問題意識をどれだけ持ち合わせてるか?

ココですからね!!

 

iPS細胞・・・2006年、京大山中教授が作成に成功しました。

再生医療などに幅広く応用が期待され、世界の注目を集めてます。

 

この質問に対しては、

iPS細胞がどのように患者さんを救うかという意義、

そして、

その一方で懸念される問題点について、バランスよく言及する必要があります。

 

さらに、問題点については、技術的な問題点のみならず、倫理的な側面にも触れ、

問題意識の高さもアピールしたいところですね。

 

iPS細胞関連であれば、この一冊で必要な情報は、入手できます!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。