愚息とはいつも、クルマの話で盛り上がる・・・・
というか、車の話をし出すと止まらなくなる、笑笑。
『父さん、大学生の時、どんなクルマ乗ってたの?』
『次、WRXに乗りたいんだけど、父さん,どう思う?』
『父さん,乗ってたクルマで一番,早かったのは?』
時には、
今は,懐かしい,マツダのロータリーエンジンの話。
あるいは・・・2T-G、18R-Gなど往年のトヨタツインカムエンジンの話などなど・・・
クルマの話になると、”打てばすぐ響く” 私との会話は、
愚息にとっても楽しいのだろう・・・・
私にとっても・・・・クルマの話は、楽しい・・・
いわゆる、”古き良き時代”だ。
毎日、バイトに明け暮れ、
ラリーやジムカーナーにどっぷりハマってたあの頃・・・・・
当時、ダートラの聖地だった“アシリベツ”サーキットでよく走ったものだ(笑)
そんな学生時代の自分に愚息が重なる・・・・
なんとも不思議な感覚だ。
血は争えないとヒトは言う・・・・・愚息を見てて、つくづくそう思う。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。