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2016
8/2

『考え方』と『成績』の関係

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本人の勉強に対する『考え方』と『成績』の間には大いなる関係があります。

“覚えられない”

“ムズ過ぎ”

“そんなの無理”

“自分には能力ないし”

これは、典型的な成績を下げる考え方です。

 

勉強好きになって成績を上げるには、まず、この考え方を変えなければなりません。

“無理だ” とか ”ダメだ” って思っているとそれだけで、勉強に対するモチベーション

は湧いてきません。

『やる気が出ない』⇒『勉強しない』 ⇒ 『成績が下がる』 ⇒ 『勉強嫌いになる』

 

さて、生徒は、なぜ、このような『考え方』をするようになったか?

何がキッカケ?

根っこはどこ?

 

以外に思えるかもしれませんが、保護者の方の普段の口癖。

保護者の方の普段の子供への接し方。

保護者の方の考え方。

保護者の方の生き方そのもの。

 

これらに起因していることもあるんです・・・・・・

子は親の背中を見てるんです・・・・・

 

以前、ある予備校の講師をさせてもらっていた時、

たまたま、三者面談に参加させていただきました。

そのお母様が・・・・・

『先生、うちの息子、本当に言い訳ばっかりで、困ってるんです・・・・・・』

このようにおっしゃってました・・・・・・・

このお母様が、日常的に無意識のうちに、言い訳をしてるから、お子さんもそうなったの

かもしれません・・・・もちろん、別の要因も考えられますが・・・・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。