昨日のブログ『道北の中2生』をご覧いただいた保護者2名の方からラインをいただきま
した。
改めまして,ありがとうございます。
彼女のやる気だとか
彼女の保護者の方がどんなお気持ちで娘さんを単身札幌へ送り出されたのか?
こう言った同世代のお子様を持つ親の気持ちの部分で通じ合うものがあり,
感銘を受けたた思います。
残念ながら・・・・”独身の塾講師”には、イメージもつかないことでしょう。
さて・・・・
実力養成会には、過去にも、この道北の中2生のように、札幌のホテルに長期滞在しつつ
対面指導を受けると言うケースはよくあります。
実力養成会には、このように志の高い生徒が集まってくれます、と言うか、
朱に交わって赤くなっていきます!!
そもそも・・・・
楽をしたい生徒、頑張りきることのできない生徒は、
当然ながら、そういうゆるい塾に集まるものです。
そして、それが、その塾全体の空気感となり、
それがその塾のスタンダードになっていきます。
古今東西たとえ時代が変わっても、
塾においても、
“類は友を呼ぶ”ということです。
いつも、書いてることですが、
やらない生徒だとか、
やり方に問題のある生徒を、
どうのこうの言う前に、
やらせきれてない講師自身の立ち振る舞いに問題があるということに気付くべきです。
本日も最後まで読んでいただき,ありがとうございました。