『黄金一味』
命名は、江戸中期に天才学者として有名だった“平賀源内”とのことです。
普通の赤唐辛子ではなく“黄色の唐辛子”です。
鷹の爪(赤唐辛子)の10倍の辛み成分を持つ、日本一辛い唐辛子(日本食品分析センター調)
とのこと・・・・・
さぁ・・・・いただきます・・・・
見た目とは裏腹に、香りからして”辛さが尋常でない”って伝わります・・・
一口食べただけで、一気に汗が噴き出てきました・・・・
なるほど・・・・これが日本一辛い『黄金一味』か・・・・妙に納得しました。
“ハバネロ”の辛さとは、また違った辛さです。
変な表現ですが”尖った辛さ”ではなく”優しい辛さ”って感じです。
とは言え・・・・・まさに容赦ない辛さです。
圧倒的に辛いです。
単に、辛いだけではありません。
なんとも言えない、旨味とコクがあります。
大きな牛肉はとても柔らかく甘味が感じられます。
コレ・・・・私の汗です(笑)
完食しました!!
激辛カレーの王道を行くカレーです!!
単に辛いだけのカレーではなく、ビーフカレーとしての旨味も申し分ありません!!
おいしくいただきました!!
シンプルに ”辛さ” だけでいえば、ココ壱で言うところの6~7辛とのことです。
私の感覚では・・・・・これより少し辛いかなって感じでした。
参考までに・・・・・私のこれまでの ”激辛カレー” 人生の中で、
第1位は、やはり、コレです!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。