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2024
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実力養成会通信 第2478号 ”中2生の指導実践事例” の巻

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あくまでも公立中に通う中2生の指導実践事例です!!

 

昨年の夏に着手した【高校入試ターゲット】昨日の指導でフィニッシュしました!!

完璧に覚え切りました!!

いよいよターゲット1900に着手します!!

 

これまでの指導経験の中で中2生にターゲット1900をやらせるのは初めてです。

ターゲットの”専用暗記アプリ”を活用しながら進めていきます。

 

 

 

我々は『高校入試は通過点でしかない!!』  という認識です。

 

これらは”高校合格のための勉強”ではありません。

高校進学後、そして大学入試にフォーカスした勉強です。

 

さらには・・・・私は、普段から高校生・浪人生を直接指導してます。

北大や慶応大学に合格者を輩出してるからこそ

北大以上の難関大学に現役合格するには、中2生の今、何をすべきか?

こういったことがハッキリと見えてます。

 

だからこその『ターゲット1900』です。

 

数学は、これをメインテキストとしてます。

 

中2ですが、既に中3の『2乗に比例する関数』を終了してます。

 

ちなみに、今回の道コンは、数学は100点でした。

 

本人曰く『普段から難しい問題を解いてるから道コンは簡単だった』とのこと。

 

おそらく・・・道コン総合成績優秀者、1ページ目の上の方に掲載されるでしょう・・・

総合で全道10位内に入ると思います。

 

この生徒の指導は、見た目は『先取り』です。

しかし、先取りしつつ、圧をかけながら普段から、難問にチャレンジさせることで

『粘り強く考える力』を徹底的に鍛えてます!!

 

その成果が道コン数学100点!!   ということです。

 

ちなみに・・・・この生徒は入会時、他塾さんとの併用でした。

私は、その他塾さんになんの恨みもありませんでしたが(笑)、

転塾をすすめました。

理由は・・・・ハッキリ言うと『レベルが低い』ということです。

志が高い、能力が高いこの生徒にとって、

その塾は『百害あって一利なし』だったからです。

 

中学生と言えども、かよう塾によって”伸び方”は全然違うという一つの事例です。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。