ある大物政治家が、
特に幼少期の子どもに“主体性・自主性”を育むには、
『水に溺れさせること』
と豪語してました・・・・・・
これはもちろん、本当に海に子どもを放り込めというコトではなく、
これが意味するのは、人生の早い段階で失敗させて苦しませ、努力しないと将来大変なこ
とになることを実感させよ、ということです。
私は、とても『的を射た表現』だと感心しました。
水に溺れさせてまでも身につけるべきもの!! ということを言いたかったのだと思います。
いずれにせよ、“主体性・自主性”はそれくらい大事!! ということです。
特に・・・・今の時期、高1生はこの“主体性・自主性”が問われてます!!
要は・・・・
“主体性・自主性” に満ちた生徒は、自分でどんどん前へ進む。
つまり・・・自分でやれる、ということです。
じゃ・・・自分でやれない子は?
誰かに引っ張ってもらわないと前へ進めない。
普段の勉強しかり。
大学受験しかり。
そして、社会に出ても・・・・・。
主体性・自主性は、
結局は、学力やIQよりも人生の成功を左右する指標というコトです。
だからこそ・・・・
水に溺れさせてでも身につけさせたいモノなんです。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。