GW明けの5月7日(火)に実施される第1回実力テスト。
特に、今回初めて受ける高1生、保護者の皆さんは戦々恐々としてると思います。
問題のほとんどが大学入試問題です。
青チャート巻末の『総合演習問題』レベルです。
学年平均は、30点~40点くらいです。
学年平均24点・・・・という年もありました。
このテストでクラス順位、学年順位がでます。
南高で”自分の立ち位置”が残酷なまでに明らかになります。
今まで、学年トップだった自分が、これほどまでの順位?
今まで、ブッチギりだった自分が学年平均にもとどかない?
本人はもとより、保護者の方が心がへし折られることも・・・・・・
とは言え・・・
恐れることはありません!!
私は、このテスト(第1回実力テスト)は、南高の先生たちの”メッセージ”と解釈してます。
これから、キミたちはこういったレベルの問題と向き合っていくんだぞ!!
それなりの覚悟を持って勉強するコト!!
中途半端な気持ちでいてもらっては困るぞ!!
こういうことです。
順位は明確に出ますが・・・・・
これで今後3年間がすべて決まるというコトでもありません。
中学生気分から完全に脱却し、心身ともに南高生へと脱皮する!! ・・・・
そのための第1回実力テスト です。
こんな感覚でいるといいかと思います。
昨日の”保護者会”の内容の通りですね?
高校入試は高々予選リーグ!!
高校進学後が決勝トーナメント!!
こう言うことです。
南高校で『学年平均を超える』ということが、
どれだけ大変なコトかを体感してもらいたいと思います。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。