5月12日(日) 河合第一回全統記述模試 終了!!
第1回全統共通模試とのドッキング総合評定が出ます。
実際の入試と同様に『共通テスト+二次試験』の総合評価となります。
これまでも全統模試は非常に多くの受験生が受けます。
ですから、偏差値にしても合格判定にしても他の模試と比べ、圧倒的に精度が高いです。
さて、数学ですが新課程1年目というコトで、色々と注目はしてましたが・・・・
蓋を開けてみれば、
極めて普通!!
内容、ボリューム共に例年通り。
数学は、文理ともに超簡単!!
河合模試作成チームのプロフェッショナルな先生たちは、
冒険せず、地に足を付けた”王道”の道を選択(予想)した、ということです。
私は個人的には『定理』の証明、導出過程などが問われる、と予想してましたが、
極めてオーソドックスな出題でした。
特に、文系数学の”微積”はハッキリ言って教科書例題レベルです!!
我々は、こういった問題よりずっとずっと難易度の高い問題を普段か
ら演習しているので、相当高得点を達成するでしょう。
とは言え・・・
決して油断することなく、淡々と粛々と!!
♪ モシ模試、噛めよ、噛め3回 ♪
模試は・・・
①受験直後
②成績表返却時
③3か月後
の3回、解き直す!!
よく噛んで吸収し、栄養にすること!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。