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2016
10/29

実力養成会通信 第449号 ”ドリカムの『何度でも』に学ぶ” の巻

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今、実力養成会のある現役生は、爆発的に”学力”を伸ばしてます。

加速度的というより、まさに

 

爆発的

 

現役生は、往々にして、秋から一気に学力を伸ばします。

(ただし、夏頑張った生徒だけですから・・・・あしからず)

 

今まで、”点”でしかなかった知識・・・・・

“点”と”点”がつながり直線となり、”直線”と”直線”が有機的に結びついて、”面”を構築していって

ます。

このように、ある一定のレベルまで到達すると、一気にいい意味で「化ける」ことを

教育学的な専門用語で『量質転化』と言います。

まぁ、平たく言えば・・・・・

量をこなすにつれて、質が向上し、質が向上したら、ドンドン量をこなせるって感じで

す。

 

突然ですが・・・・・・

皆さんのご存知の、ドリカムの”何度でも”

悔しくて、苦しくて

頑張ってもどうしようもない時も、

君を思い出すよ

10000回だめで、へとへとになっても

10001回目は何かかわるかもしれない。

 

10000回やってダメでもあきらめなければ10001回目には幸運が訪れるかもしれない!!

あきらめるな~~!!

ということだと思うんです。

 

その一方で、『量質転化』の典型例って解釈も出来ると思うんです。

これは、スポーツや武道の世界にも当てはまります。

ある技術を体得するために、一万回や二万回の反復を必要とするものも数多くあります。

 

例えば、自転車・・・・・

どれだけ転べば乗れるようになるか?

本人の運動神経やバランス感覚でその回数についてはもちろん、個人差はあります。

数えきれないくらい失敗しても「出来るようになる」と信じ続ける勇気のある人にのみ成功はやって来るんです!!

成否を分けるのは、ズバリ

 

信じる力!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。