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2024
9/8

★実力養成会通信 第2722号 “毎日の英作より、Let’s call it a day.”【前編】の巻

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【問】 『今日はここまでにしましょう。』

 

【答】 Let’s call it  a day.

英会話を多少かじったヒトなら耳馴染みのあるフレーズですね。

 

 

言うまでもなく、DUOにも載ってる”有名フレーズ”

さて、

なぜ、このフレーズを私が『毎日の英作』で取り上げたか?

 

それは、このフレーズが、

冠詞 a の働きを理解する上でとても価値あるサンプルだからです。

 

そもそも、

Let’s call it a day. が なぜ『今日はここまでにしょう』となるのでしょうか?

 

そこには明確な理由があります!!

 

おそらく、ほとんどの生徒は、何か釈然としないモヤモヤを抱えながら、このフレーズを

丸暗記してるのだと思います。

 

言うまでもなく、a というものは可算名詞につくものです。

 

では、質問です!!

 

可算名詞と不可算名詞の決定的違いとは?

 

 

数えられる、数えられないっていうのは中学生の話ですからね(笑)

 

健全な高校生であれば、しっかりと答えられるはず!!

 

それは、、、

『それ以上崩したら、それとは呼ばなくなる形として認識されてるかどうか』

こういうことでしたね?

 

call it a day の a が表すものを考えたら、

みなさんがこれまで抱えてたモヤモヤは払拭されることでしょう!!

 

この続きは、明日に書きます。

みなさんも、色々と調べてください!!

 

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。