【問】 『今日はここまでにしましょう。』
【答】 Let’s call it a day.
英会話を多少かじったヒトなら耳馴染みのあるフレーズですね。
言うまでもなく、DUOにも載ってる”有名フレーズ”
さて、
なぜ、このフレーズを私が『毎日の英作』で取り上げたか?
それは、このフレーズが、
冠詞 a の働きを理解する上でとても価値あるサンプルだからです。
そもそも、
Let’s call it a day. が なぜ『今日はここまでにしょう』となるのでしょうか?
そこには明確な理由があります!!
おそらく、ほとんどの生徒は、何か釈然としないモヤモヤを抱えながら、このフレーズを
丸暗記してるのだと思います。
言うまでもなく、a というものは可算名詞につくものです。
では、質問です!!
可算名詞と不可算名詞の決定的違いとは?
数えられる、数えられないっていうのは中学生の話ですからね(笑)
健全な高校生であれば、しっかりと答えられるはず!!
それは、、、
『それ以上崩したら、それとは呼ばなくなる形として認識されてるかどうか』
こういうことでしたね?
call it a day の a が表すものを考えたら、
みなさんがこれまで抱えてたモヤモヤは払拭されることでしょう!!
この続きは、明日に書きます。
みなさんも、色々と調べてください!!
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。