昨日の続きです。
Let’s call it a day.
でなぜ『今日はここまでにしましょう』という意味になるのか?
それは・・・・可算名詞 a の働きをしっかりと理解したら見えてくる!!
こういうことでした。
例えば『チョコレート』
チョコレートは割っても、割ってもまだチョコレート。
これ以上崩したらチョコレートと呼べなくなる『標準の形』は存在しません。
我々はチョコレートを形ではなく『材質』として認識してます。
英語の世界で『1個』という時は、それが『形が一つ丸ごとそろっている』を指し、それ
を “a” で表現してるのです。
では・・・
Let’s call it a day.
a day の a の働きもこれと同じです。
『1日として形が丸ごとある!!』=『1日の完成』
call it a day は『今の状況(it = 状況)を完成した1日と呼ぶ』= 『1日の終わり』ということ
になるわけです。
謎が解けてれば見えてくる!!
だから・・・しっかりと記憶できる!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。