北大文学部、どんなことを勉強するの? 就職は?
意外と分かってるようで、分かってない、文学部の実情。
今回は北大文学部を深掘りしてみました!!
北大文学部は4コース18の研究室からなります!!
★哲学・文化学コース
哲学・倫理研究室
宗教学インド哲学研究室
芸術学研究室
博物館学研究室
★歴史学・人類学コース
日本史学研究室
東洋史学研究室
西洋史学研究室
考古学研究室
文化人類学研究室
★言語・文学コース
欧米文学研究室
日本古典文化論研究室
中国文化論研究室
映像・現代文化論研究室
言語科学研究室
★人間科学コース
心理学研究室
行動科学研究室
社会学研究室
地域科学研究室
北大文学部の履修の流れ・・・・
◆1年次
1年生全員が”総合教育部”に所属します。
幅広い教養と外国語を取得します。
◆2年次
文学部に進級します。
コースと研究室を選択し専門研究の入り口に立ちます。
◆3年次
取り組みたい研究テーマを絞り込み、希望者は2~4年次に
留学の機会もあります。
◆4年次
学びの集大成として『卒業論文』に取り掛かります。
文学部で大学院へ進学する学生は例年、全体の15%程度です。
留学制度について
誰でも行けるわけではありません!!
それなりの成績を収めてる学生限定です。
文学部が大学間交流協定を結んでる200大学に1年間もしくは1学期間留学できます。
さて・・・・・気になる就職先は?
3割弱が公務員です。
いわゆる”有名企業”と言われる企業に就職してる学生は、
もちろん成績優秀な学生です!!
北大文学部合格 = 有名企業に就職できる
というコトではありません。
すべては・・・学生時代の成績次第!! ということです。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。