先日の実力養成会通信の中で、
共通テストの自己採点結果を受けて・・・
『やや失敗』『大失敗』のそれぞれのケースを想定して、そういったときに、どこへ出願
するか、今からシュミレーションしておくこと!!
理由は”2次対策”を一日でも早くに着手すめための”危機管理”の一環です。
このように書かせてもらいました・・・・
某トップ高では、高3生にこのような『調査票』が配布!!
時期も、タイミングも全く同じ!!
実力養成会通信を見ていただいてたのかな? と思うくらいのタイミングで、
このような用紙が配布されました。
プランA ・・・・・共通テストが想定内の得点だったら?
プランB・・・・・共通テスト、やや失敗したら?
具体的には、共通テストで何点が目安?
志望大学は下げる? 下げるとしたらどこ? 2次の科目や配点は?
プランC・・・・・共通テストで大失敗したら?
どこの大学へ出願する?
私立の併願まで含めた具体的なシュミレーションです!!
超現実的に、具体的数値を持って、シュミレーションをするものです。
とても意味のあるものです。
これは、実力養成会でも取り入れさせてもらいます。
例えば・・・・こんなイメージです!!
いつも書いてることですが・・・・・
マーチレベル、日東駒専レベルを低く見過ぎてます!!
例えば・・・・東洋大学は、小樽商科大学の滑り止めにはなりません!!
いまだに・・・・20年前のデータをそのまま信じ込んでるようです。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。