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2017
3/29

実力養成会通信 第391号 ”新高3生の模試に向けての面談” の巻

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今、実力養成会では、新高3、浪人生に対して、5月河合第一回全統マーク模試に向けて

の目標設定と目標達成のための具体的な学習活動項目を決めるための面談を継続していま

す。

浪人生であれば、今回の模試で、どの位取らなきゃならないのか?は経験上わかります。

しかし、新高3生は、『何点取らなきゃならないのか?』は、まだ漠然としてます。そこ

にメスをいれて、『必達点数』を強烈に意識させ、そのための具体的学習活動項目を考え

させます。

センターを受けない私大受験組も、スタートラインの立ち位置を『数字』でしっかりと把

握させるために、全員受験をさせます。

 

実力養成会で、どのように受験指導を行っているのか?

その一例をご紹介させていただきます。

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①志望大学に合格するには、センターで何点を達成しなきゃならないか? を生徒と私の間で共通理解する。

②センター本番で、①の点数を達成するために、逆算して、5月では、何点が必要か? を生徒と私の間で共通理解する。

③5月全統マークで②の点数を達成するために、各教科、何を、どのように、どのような期間計画で勉強するのかを生徒と私の間で共通理解する。

④以下の『学習活動項目』計画に落とし込む。

CIMG6502

生徒自身が、何を?  どのようにして?  いつまでに?  が分かるように、目に見える形でその計画を立案します。あくまでも、生徒に考えさせて、私が、チェックをいれます。

“他力本願”の姿勢を排除するためです。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。