この春から、生徒たちに徹底的に、『密度の濃い自主学習』を定着させようと強力に取
り組んでいます。
まず、英単語です。次に文法語法です。それと、センター地歴用の一問一答。
その他にも、生物、化学の一問一答もしかり、漢文句形、古文単語もしかり。
この場でも、何度も紹介させてもらってますが、『チェック』はかなりシビアにやってい
ます。そのための”チェックテスト”も精力的に作成しています。
『では、次回は、どこまでやる?、やるべき範囲は、自分で考えて決めて!!』
こんなスタンスです。・・・・・生徒は”やらされてる感”は、ありません。
自分の気持ちで、自分の考えで、覚えようと決めたこと!!
暗記が苦手で、逃げ出しそうだった生徒もいましたが、今では、とても前向きに取りくん
でいます・・・(この生徒は5時間ぶっ通しで英熟語をおぼえてました)
いつも、生徒に言ってることです。
これらの活動は、日常生活の一部!!
実力養成会の新年度メンバー全員、このように、順調な形で滑り出しています。
保護者の皆様も、本人たちの取り組みを見てて、今まで以上に、自主的に、しかも前向
きに取り組んでいると実感されていると思います。
生徒に対して、『密度の濃い自主学習』を要求する以上、
『密度の濃いチェック』を継続してます!!
ただし大前提として、”やる気のある生徒”ってことはお忘れなく。
やる気のない生徒にとっては、これらの一連の指示は、苦痛でしかありません。
ストレスになるだけです・・・・・
お互いのために、それは、避けるべきです。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。