国立医学部を再受験しようとしている北大理系学部2年生の学生を指導させてもらってい
ます。
当時、センター本番で770点近くとっている生徒です。
数Ⅲに不安を抱えているとのことでしたが、
いずれにしても、かなり優秀です。
さて・・・・
特に、医学部を始めとする超難関大学を受験する生徒は、どんな難問にも対応できる弾力
的な応用力が合格の条件になります。
どんな難問にも対応できる弾力的な応用力とは、きちんとした基礎力に他なりません。
意味のある良い問題にしっかりと正統的に取り組むことが何よりも効率的な唯一の勉強法
いあると確信しています。
小手先の受験テクニックに走ることなく、
徹底した基礎基本の反復を実践していきます。
必要なのは、 難問を解く力ではありません。
標準的な問題をミスなく確実に解く力・・・・・
そして弾力的な応用力です。
2次試験直前の『合格答案作成指導』の一例・・・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。