ベクトルを学習したばかりの生徒たちが、
必ずと言っていいほど、『?』となるのが『ベクトル方程式』
そもそも、直線っていうのは、無数の点の集まりで出来ている!!
すなわち、直線は、一個一個の点で構成されている。
その一個一個の点を位置ベクトル(住所表示)で表現したモノが
“直線のベクトル方程式”です。
こんな、イメージを持って、
とにかく、自分の手で図示して、ビジュアル化して考える!!
私が常に大切にしている部分手セす。
◆ベクトル方程式を指導中(生徒は高2生)
“難しい数学用語”、”理解しにくい部分” は、とにかく分かりやすい”例え”を用いる。
“位置ベクトル”⇒その点の”住所表示
「直線は、無数の点の集まり」
合わせて、とにかく、演習させる!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。