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2017
9/19

実力養成会通信 第544号 ”今さ、先生が示したやり方で、やってごらん!!” の巻

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『今さ、先生の示したやり方で、やってごらん!!』

 

生徒へこう伝えます。

生徒は、見よう見まねで、やります。

正解にたどり着きます。

 

要は、生徒にやらせる。

自分の手で解かせるって事です。

見よう見まね・・・・・これでいいんです。

 

 

 

中には、一から十まで、手とり足とり説明して、理解させようとする講師もいるでしょ

う・・・・・・これが『理解させられる』・・・・・

 

(強制的に)『理解させる』⇒『演習させる』

すなわち、『理解させる』ことを第一に考える講師の人たちって多いように思います。

これも、これで”あり”だとは思うですが・・・・・

 

やはり、『理解』の前に、『できる』があれば、より理解しやすくなるんです。

 

『理解』ってことは、心理的な苦手意識の問題では?

 

『できる』・・・・・・このあとに、理屈とか、成り立ちを説明します。

 

生徒は、例外なく、『なるほど!!』ってなります。

 

そこから、本質論に入っていきます・・・・・・・

 

指導の”スタイル”とか、”組み立て”は、その生徒の状況、到達度を考え、臨機応変に使

分けてます。 

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。