受験生は、赤本を用いた、過去問演習をやらせてます・・・・・・
青チャート、4stepなどの参考書、教科書傍用問題集・・・・・・・・・
これらももちろん大切だが、その単元の理解を深めるための問題が整然と並べられてる。
極論すれば、その単元の知識を用いて解く!!
例えば、『微分の応用』という単元の問題ならば、当然のごとく、微分法を用いて解いて
いく・・・・・
実際の大学入試問題は、そうはいかない・・・・・・
見るからに、三角関数・・・・・・
パラメーター表示しての2次方程式の解の配置に帰着。
問題文から受けるイメージと、実際に解くとなると、そこにかなりギャップもある。
だからこそ、『読み』が必要だし、私がよく言う、『問題を作問者の立場にたち、ななめ
から見てみる』ということも重要になる。
120分の指導で、1題のみの解説・・・・・ということもこれからは普通になってくる。
受験生は、これからがまさに、正念場。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。