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2015
8/13

実力養成会通信 第90号 ”2015旭川医科大学数学第3問を考える”の巻

ニュース

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島県のY君、こんにちは。

皆さん・・・・・・赤本による過去問演習・・・・・進んでますか?

全統マーク秒読み・・・・

マーク演習で、いっぱいいっぱい・・・・・・

状況は、わかりますが、2次対策も並行してやらなきゃダメです!!

9月、10月は、もっとハードでタイトになります・・・・・・

 

今日は、今年の旭川医科大学の数学の第4問の空間ベクトルを取り上げます。

旭医志望者でなくとも、第4問は、「北大的な良問」なので、受験生は、

しっかりとマスターしてください。

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以下に、解説をまとめました・・・・・・

「赤ペン」で決定的な着眼点を示してます。

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「赤本」には、本問は、計算量が膨大・・・・論理力が必要・・・・とコメントされています。

もちろん、その通りです・・・・

もう、一歩踏み込むと・・・・・・

与えられた条件をどのように、訳すか?

すなわち、「直訳」より「意訳」の部分です・・・・

旭医は、実は・・・・見た目には異なる問題でも、

過去の出題の切り口、着眼点がとても似ている・・・・・という裏傾向があります。

どのように「意訳」していくか?・・・・・・

過去問演習を通して、伝授していきます・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。