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2015
9/8

実力養成会通信 第112号 ”ここからがまさに正念場”の巻

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実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。

9日(日曜)は、記述模試、ご苦労様でした。

結果は、どうでしたでしょうか?

いつも、言うように、

「復習」

今週中に、しっかりと決着をつけておくこと!!

明日の通信で、「今回の数学の総括と復習のポイント」を解説します・・・・・・・・・

次は・・・・・・・

9月20日(日) 駿台マーク

 

 

さて、下の河合第2回全統マーク模試の成績表・・・・

昨年度、札医不合格だった生徒のものです。

CIMG1016

「えっ? この成績で本当に落ちたの?」 と思うでしょう・・・・・・

この生徒は、昨年のこの模試でも、これ位の点数を達成してました・・・・・

しかし、現実は、落ちました・・・・・・・

 

この生徒は、油断してた・・・・手を抜いてた・・・・・ミスマッチなことをやってた・・・・・・

このような事は、全くありません・・・・・・・・・・

しっかりと努力を継続していました………

夏の時点で、これだけの点数を達成していても、落ちるんです・・・・・・・

何を、言いたいか?

 

合格判定は、あくまでも、その時点での目安

 

この生徒は、この結果を受けて、”おごり” ”油断” なんて全くありません。

来る日も来る日も、実直に努力を継続しています。

 

 

まとめます・・・・・・・・

合格可能性評価A判定といっても、それは合格を保証するものでも何でもない。

合格可能性評価D、E判定といっても、それは、無理ということではない。

 

合格か不合格か・・・・・・・

それは、「試験終了」の号令がかかるまで、誰にもわからないっ!!

 

大学受験に「絶対に・・・・」というのは、存在しない・・・・・・・・!!

何が、起こるか・・・・”一寸先は闇”・・・・・・・

 

だから・・・・

地に足をつけて、ひたすら、勉強するのみです!!

これしかないのです・・・・・・

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。