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2018
8/26

実力養成会通信 第873号 ”私立大学AO入試面接対策授業” の巻

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来月、ある私大のAO入試を受験する生徒です!!

実力養成会では、私大AO入試にも、真剣に取り組んでます。

担当は、棚橋講師(未来教育サポート代表・北大非常勤講師)

面接、小論文指導のスペシャリストです!!

面接指導のヒトコマです!!

Rちゃんのお母様・・・・・このような形で指導が行われました!!

◆指導後のRちゃんのコメントです!!

『面接指導』というと・・・・・

こう聞かれたら、こう返す・・・というようなマニュアル的な問答の練習を

イメージする方が多いです・・・・・

実力養成会の面接・小論文指導は、全く異なります!!

 

生徒本人の中に、しっかりとしたロジックを作り上げていきます!!

 

ですから、どんなことを聞かれても、生徒の中に明確なロジックができてるから、

しっかりと自分の言葉で、答えられるようになります!!

 

さらには・・・・・

面接官は、何を意図して質問するのか?

その質問を通して、生徒の何を見ようとしているのか?

この部分も明確にしていきます・・・・

 

それと、AO入試を受験する生徒に共通して、徹底していること・・・

それは、何故、〇〇大学の△△学部なのか?  ここが一番の”肝”になります!!

具体例で説明します。

旭川医科大学のAO入試を受験する生徒であれば・・・・・

何故、旭医なのか?

医師を目指しているならば、札医でも北医でも医師になれる。

なぜ、旭医なのか?

旭医でなければならない理由は?

何はともあれ、ここがスタートとなります!!

この部分を明確にするため、生徒は、大学のパンフレット、募集要項等を食い入るように

改めて見直します。大学が求める学生像について改めて考えなおします・・・・・・

大学のホームページを隅から隅まで見るでしょう・・・・

そういった活動を通して、旭医が実践している”地域医療”についての理解が深まるでしょ

う、あるいは、”エンド・オブ・ライフ・ケア”について真剣に考えるようになるでしょう

生徒は、旭医に関する知識、情報を自分の手で獲得していきます!!・・・・・・

そして、旭医でなければならない理由が、本人の中に、明確な”軸”となっていきます!!

こういったことは、人から教えられることではありません!!

自らの手で獲得しなければならないことです!!

なぜならば、自分の目指す大学です!!

自分の将来に直結することです!!

 

このような活動を通して、どんな質問に対しても、どのような聞かれ方をしても、自分の

言葉で説得力をもって、発言できるようになっていきます!!

 

ご存知のように、

私大に限らず、国公立も年々、推薦入試枠、AO入試枠を広げてます!!

私大については、全体の4割が推薦・AO入試枠です!!

国公立は、全体の3割です!!

 

面接・小論文・・・・・・当然、しっかりとした対策を講じなければなりません。

甘く見てると、足元をすくわれます!!

 

 

 

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。