実力養成会の皆さん、そして保護者の皆さん、こんにちは。
実力養成会の会員の中には、親元を離れて一人暮らし、という生徒もいます。
親御さんの立場であれば、塾の様子ほかの生徒の状況など気になるのは当然です。
そのようなこともしっかりと踏まえ、この通信を日々、発信させてもらいます。
さて、2015年、合格した生徒は、写真で華々しく紹介、報告させていただいてますが、
その一方で、不合格だった生徒もいます。
中には、センター818点を達成していたのに、
不合格だった生徒もいました。
この生徒は、もちろん、不合格だった生徒たち全員、
実力養成会を信じ、最後の最後まで実力養成会についてきてくれました。
結果、不合格でした。
「生徒の力が及ばなかっただけ」・・・それは、違います。
教える側、指導する側も一切の手抜きなしの全力指導はしてきました。
しかし、合格まで導けませんでした。
生徒は、信頼して、講師たちの指示に従って、ベストを尽くしたんです。
講師側にだって、責任はあります。
ありがたいことに、不合格だった生徒の大半は、実力養成会でリベンジすべく日々頑張っ
てます。
私は、生徒へ「進化」しなきゃダメ!! と言ってます。
講師である、我々も、合格まで導けなかったという事実を真摯に受け止め、
「進化」しなくてはなりません。