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2015
5/9

実力養成会通信 第6号 ”講師である我々も進化しなきゃダメ” の巻

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実力養成会の皆さん、そして保護者の皆さん、こんにちは。

実力養成会の会員の中には、親元を離れて一人暮らし、という生徒もいます。

親御さんの立場であれば、塾の様子ほかの生徒の状況など気になるのは当然です。

そのようなこともしっかりと踏まえ、この通信を日々、発信させてもらいます。

 

さて、2015年、合格した生徒は、写真で華々しく紹介、報告させていただいてますが、

その一方で、不合格だった生徒もいます。

中には、センター818点を達成していたのに、

不合格だった生徒もいました。

この生徒は、もちろん、不合格だった生徒たち全員、

実力養成会を信じ、最後の最後まで実力養成会についてきてくれました。

結果、不合格でした。

「生徒の力が及ばなかっただけ」・・・それは、違います。

教える側、指導する側も一切の手抜きなしの全力指導はしてきました。

しかし、合格まで導けませんでした。

生徒は、信頼して、講師たちの指示に従って、ベストを尽くしたんです。

講師側にだって、責任はあります。

 

 

ありがたいことに、不合格だった生徒の大半は、実力養成会でリベンジすべく日々頑張っ

てます。

私は、生徒へ「進化」しなきゃダメ!! と言ってます。

講師である、我々も、合格まで導けなかったという事実を真摯に受け止め、

「進化」しなくてはなりません。