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2018
10/19

実力養成会通信 第927号 ”DUO、ドラゴンシングリッシュ、世界史一問一答の成果” の巻

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私は、『塾、予備校は、成績をあげてなんぼの世界』という立場に立ってます。

中には、いや・・・・生徒の人間形成という立場もあれば、

補習塾的なところでは、また、異なる立ち位置になることもあると思います。

その塾、予備校により、運営方針は異なるので、様々な考え方はあるかと思います。

 

 

これは、実力養成会のある生徒の、

第2回全統記述+全統マーク のドッキング判定の帳票の一部です。

英語は、3月から、DUO、ドラゴンイングリッシュを愚直に取り組んでます!!

現在、DUOは2周目、ドラゴンイングリッシュは3周目です・・・・・・

センター世界史は、『一問一答』のみで98点・・・・・

ただし、徹底的にやらせてます!!

『誰でも出来る事を、誰もが出来ないくらいに続ける!!』

『続けるコト』の成果が、このように点数に反映されます!!

 

特別なことはしてません!!

来る日も来る日も、基礎基本の繰り返しです!!

 

大切なことは、ハイレベルな問題の演習ではありません!!

基礎基本の反復です!!

 

指導で、扱う問題も、標準的な典型問題ばかり。

時には、定義に立ち帰り、そこから確認を始めます!!

時には、深く掘り下げ、大学数学の立場から検証します。

 

“教える”というより、”考え方”  ”着眼点”  を明確に伝え、

本人の手で解かせる・・・・本人に考えさせる・・・・こんなイメージです。

ヒントをもらいながら、正解になるくらいなら、自分で考えたトンチンカンな答えの方が

ずっと価値ある・・・・このようなスタンスです!!

ですから・・・・・生徒には、”おおいに間違いなさい!!” とか ”間違いの数だけ成長す

る” などと常に伝え、間違っても『ノープロブレム』の空気感をかもし出してます!!

 

そこで、本人の書いた答案をつぶさに、見ていき、色々と指摘して上げる!!

 

下の画像は、『第2回全統記述模試』の解き直し、解説です。

 

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。