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2015
5/13

実力養成会通信 第10号 ”実力養成会の元会員8名のデーターから学び取ろうの巻”

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実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、こんにちは。

いつも、ブログを見てくださり、ありがとうございます。

 

以下は、実力養成会元会員の、現役時代の、5月第1回全統マーク模試の結果、900点満点表示、とセンター本番の得点、及び合否についてです。

これらの事例を通して、いろいろなことが学べます!!

 

Aさん 719⇒⇒742、国立医学部不合格

Bさん 708⇒⇒744、国立医学部不合格

Cさん 699⇒⇒739、国立医学部推薦不合格

Dさん 668⇒⇒約720、国立医学部推薦不合格

 

Eさん 476⇒⇒733、電通大合格

Fさん 690⇒⇒755、旭医合格

Gさん 569⇒⇒756、筑波大合格

Hさん 511⇒⇒738、旭医合格

 

まず、不合格だった4名は、しっかりと努力を継続してました。

とても優秀な生徒たちでした。その上で・・・・・・・

8人のデーターから読み取れること・・・・・・・・・

 

①不合格だった生徒は、5月から本番まで、思った以上に伸びていない。

②合格した生徒たちは、5月から本番まで、かなり伸ばしている。最高で257点。

③”伸びしろ”、”何点、伸ばせるか”は、5月の全統結果が、低ければ低いほど、”伸びしろ”はデカい!!

④不合格だった生徒4名は、みな一様に、医学部を意識するあまり、難しいこと、ハイレベルなことをやっていた、というか、やらされていた(併用していた他予備校で)

⑤合格した生徒4名は、夏までに、徹底したセンター演習のトレーニングを反復してた。ストップウォッチ片手に、きつめに制限時間を設定し、時間内で解く、ミスなく解くの反復トレーニングのみ。難しいこと、ハイレベルなことは一切しない・・・・というか、そういうレベルではなかった

上記、データーは、現役時代のものです。

高卒生となると、また、状況は異なります。

実力養成会は、抽象論で議論しません。具体的な数字で、具体例で議論します。