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2018
11/26

実力養成会通信 第967号 ”着眼点が見えない・・・その時どうする?” の巻

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国公立2次試験数学・・・・・・

『はぁ?』

『これって、何の問題?』

こんなケースは、良くあります!!

 

しかも、どこから手をつけていいのか、さっぱりわからない・・・・・・

こういった時、何をよりどころとするのか?・・・・・・

今日は、この辺の部分の、ピンポイント・アドバイスです!!

 

①逆説的な言い方になりますが、むしろ『解く』という気持ちは、横に置いておき、

与えられた条件をいかに”生かすか?”・・・・ここが思考のスタート!!

問3を解くのであれば、『解く!!』というより、問1、問2の結果をいかに、問3へ橋渡し

しするか?・・・・・こんな気持ちで問題と向き合う!!

解こう!!  解こう!! という気持ちが、逆にあせりを生む!!  

キーワードは、『橋渡し』・・・・・大問は、必ずストーリー仕立てになっている!!

 

②とにかく、問題文の隅から隅まで、注意深く読む!!

どんな情報をも見逃さない!!・・・・・

『違和感』『なんか、怪しい』『なぜ、これなんだろう』・・・・・

このような部分が、着眼点に直結することが多い!!

 

下の問題は、『東北大学』の過去問です!!

◆強列⇒強烈  訂正です!!  ごめんなさい!!

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。