私の今までの経験や合格者たちの”生の声”、そして”合格者アンケート”に基づき、
私なりの『大学入試・望ましい親子の車間距離』について書かせていただきます。
各ご家庭の方針や考え方もあろうかと思いますし、なじまないケースもあるかもしれませ
んが、参考にしていただければ幸いです。
◆間瀬泰河君/大阪医科大学4年生・実力養成会出身
■生活面において
①聞き役に徹する。
②子供自身に判断させ、決断させる、親はサポート役に徹する。
■学習面において
①子供の”あら探し”をしない。
②とにかく、褒める
③余計な口出しはしない。
■このように、ならないで下さい!!
①あまりに心配性で過干渉。
②子供に期待をかけ過ぎる。
③先回りをして、なんでもかんでも障害物を取り除く。
■合格者たちは、親御さんのこのような”声”に心打たれました!!
①『お前はウチの財産だ。お金のことは心配するな』
②『自分が選んだ大学が一番いい大学、あなたの事を信じてるからね』
③『目先の結果にこだわるな。報われない努力はない』
■今野が考える、”理想の”車間距離
親は、子供を信じて見守る!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。