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2019
1/26

実力養成会通信 第1029号 ”北大2次数学、答案はこう書け!!” の巻

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昨日は、京大2次数学について、書かせていただきました。

本日は、私の最も得意とする『北大2次数学』について書かせていただきます!!

 

◆北大の2次数学の、答案用紙です!!

既に、2次記述対策を本格的にスタートさせてます!!

2012年の北大過去問です。北大過去問としては、わりと解きやすい問題です。

まだ、本格的に2次記述対策を受けてない生徒の、答案です!!

いわゆる“まっさら”な生徒という感じです。

これは、2011年、文系の問題です。

このように、バッチバッチと”赤”を入れ、指導していきます!!

これにより、一か月もたたないうちに、

スキのない2次答案を書けるようになっていきます!!

 

 

まず、北大2次記述答案・・・最低限、以下の3点は絶対に意識しなさい!!

 

①増減表・グラフが根拠(動かぬ証拠)となる!!

増減表、グラフが答案の主役!!

 

②白紙は絶対避ける!!

北大の文系数学は、部分点の寄せ集めだけで合格ボーダーに乗る!!

 

大学の先生は、基本、点数を与える!!・・・というスタンスで採点されている。

これは、大学関係者より私自身が直接聞いた話です。

憶測とか思い込みの話ではなく、”事実”です。

 

③それぞれの大問は、ストリー仕立てになっている!!

(1)、(2)、(3)は、それぞれ密接に絡み合っている。

(2)を解くにあたり、(1)の結果をどう、橋渡しするか? ・・・・・

(1)の結果をどう、活用させていくか?・・・・このような気持ちで解く!!

 

 

実力養成会の、国公立2次記述対策の水準の高さについても、

お分かりいただけたかと思います。

1対1の完全個別指導だからここまでできます。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。