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2015
11/19

実力養成会通信 第173号 ”経験してつかむ” の巻

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実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、宇都宮スタディーフィールドのみな

さん、八雲のG君、こんにちは。

 

マーク演習。

赤本による過去問演習。

 

今、皆さんは、ひたすら「演習」してます。

皆さんの実情に応じて、どっちに「重き」を置くか? はそれぞれです。

 

いずれにしても、今は

 

ただ、ひたすら、演習あるのみ。

 

 

突然ですが・・・・・

自転車の乗り方を子供に教えてください!!  って言われたらどうしましょう?

まぁ、それなりに、教えられますね。

しかし、それを聴いた子供は果たして自転車に乗れるようになるでしょうか?

おそらく、無理でしょう。

「知識」としては、得られても、それだけでは、乗れません。

 

皆さんも経験があるはずです。

自分で実際に乗ってみて、転びそうになりながら、

あるいは、実際に何度も転んで、痛い思いをしながらバランスをとることを

体で覚えていったはずです。

言葉では、何とも説明しがたい感覚、センスというものを乗りながらつかんでいったはず

です。自転車に、乗ってみないと乗れるようにはなりません。

 

マーク演習。

赤本による過去問演習。

「自転車に乗る」訓練と全く同じことがいえます。

 

演習、か・ら・の、体験・・・・・

体験、か・ら・の感じ取る・・・・

感じ取る、か・ら・の感覚をつかむ・・・・

 

とかく、「演習」は、ややもすると、「作業」になりがちです。

 

「演習」の意義をしっかりと認識しながら、

中身の濃い、マーク演習、赤本による過去問演習を

実直にやっていきましょう!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。