先日の道新にこのような記事が載ってました。
ご覧になった方も多いと思います。
この記事にあるように、大学入学共通テストに導入される、民間資格、外部検定試験の
成績については、様々な立場の人たちが、色々と課題を指摘してます。
打ち出した方針を、一旦、白紙に戻し、修正する大学もいくつかあります!!
大学入試制度の大改革です。
“生みの苦しみ”というものだとは思いますが、受験生を実験台にして欲しくないですね。
今後、どうなっていくか?
事態をしっかりと静観していきます。
では、高2、高1生はどうするのか?
今まで通り学校の授業、学校の勉強を大黒柱とし、淡々と勉強していくだけ。
ただし、今や、私大の数多くは、『外部検定利用入試』を導入しています。
このような現実を考えると、取得できるうちに取得しておいた方がいい・・・
個人的には、このように考えています。
推薦・AO入試にとっても有効な武器になります。
ただし・・・・外部検定ありきで受験プランを立てるべきではありません。
あくまでも、英語外部検定試験は、自分の英語学習の成果を評価する手段として考え、
それが結果として”役に立った!!”と捉えるべきでしょう。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。