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2019
5/9

実力養成会通信 第1130号 ”大学入学共通テスト/英語民間試験について”の巻

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先日の道新にこのような記事が載ってました。

ご覧になった方も多いと思います。

この記事にあるように、大学入学共通テストに導入される、民間資格、外部検定試験の

成績については、様々な立場の人たちが、色々と課題を指摘してます。

 

打ち出した方針を、一旦、白紙に戻し、修正する大学もいくつかあります!!

 

大学入試制度の大改革です。

“生みの苦しみ”というものだとは思いますが、受験生を実験台にして欲しくないですね。

 

今後、どうなっていくか?

 

事態をしっかりと静観していきます。

 

 

では、高2、高1生はどうするのか?

 

今まで通り学校の授業、学校の勉強を大黒柱とし、淡々と勉強していくだけ。

ただし、今や、私大の数多くは、『外部検定利用入試』を導入しています。

このような現実を考えると、取得できるうちに取得しておいた方がいい・・・

個人的には、このように考えています。

推薦・AO入試にとっても有効な武器になります。

ただし・・・・外部検定ありきで受験プランを立てるべきではありません。

あくまでも、英語外部検定試験は、自分の英語学習の成果を評価する手段として考え、

れが結果として”役に立った!!”と捉えるべきでしょう。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。