ニュース・ブログ

2019
6/3

実力養成会通信 第1155号 ”トップ高の学年1位を目指してる生徒の指導例” の巻

ニュース

あるトップ高で、ロケットスタートをきった高1生の指導例を紹介させていただきます。

 

 

数学は、学年1位を目指してます!!

 

 

4step、青チャートは、ほとんど完璧です。

 

とは言え、それで満足されては、困ります!!

 

 

もっと、もっと高みを目指させてます!!

 

 

では、もっと、もっと高みを目指させる指導って?

今日は、その指導例をご紹介させていただきます。

 

数Ⅰ『命題の対偶』の指導です。

 

この問題・・・・・・

トップ高でロケットスタートをきり、4step、青チャートを解き切った生徒ですら、

やはり、手は止まります・・・・・・

 

ちなみに、本問は、一橋大の過去問です。

『フェルマーの小定理』をネタ元とした入試典型問題であり、

単なる難問ではなく、”良問の極み”と言えます。

 

安易な、定期考査の予想問題ということではありません。

このように、私自身の”目”で判断し、難しくも大学入試に直結した良問を早い段階から、

ガチで演習させて、しっかりと解説を入れます。

 

定期考査・・・・・とても大切です・・・・とは言え、定期考査の更に向こうに控えて

る、『大学入試』というものを常に意識させながら指導させてもらってます。

『井の中の蛙』 にさせないため、

『お山の大将』 にさせないための指導・・・・・

これが、『もっと、もっと高みを目指させる指導』です。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。