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2015
12/14

実力養成会通信 第193号 “繰り返すことの大切さ” の巻

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実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、総合進学塾宇都宮スタディーフィー

ルドのみなさん、八雲のG君、こんにちは。

 

センターまで、

 

あと、33日です。

 

 

「問題集を3回、解き直せ!!」

「徹底した反復」

 

みなさんにとっては、”耳タコ” でしょう・・・・・

私は、勉強とは「繰り返すこと」であるっ!!  と思っています。

繰り返す・・・・すなわち、反復なくしては、定着はありません。

スポーツの世界にも言えることです。

 

ただし、この「繰り返す」というのは、決して楽な作業ではありません。

多くの受験生は、この「繰り返すこと」を甘く見ています・・・・・・・

 

実力養成会で合格を勝ち取ったOB、OGは、例外なく、「繰り返すこと」にこだ

わってました・・・・・

 

合格体験記にも、

「ひたすら反復しました」

「ただ反復あるのみでした」

「5周しました」

等々・・・・・・多くの「反復」のフレーズを見ることが出来ます。

 

逆に成果の上がらない受験生の原因の根っこには、

この反復を甘く見ていることにあります。

 

具体的に言いましょう・・・・

「反復は、いつでも出来るし・・・・・・」

「前に、1回解いてるし・・・・」

というような「油断」している「姿勢」が

アウト

なんです!!

 

「わかる」=  「出来る」   ではありません。

「わかる」と「出来る」の間には、大きな、隔たりがあります!!

 

 

「わかった」ことは反復によって、

初めて「出来る」ようになるんですっ!!

 

 

頭でわかったことを体に染み込ませなきゃ出来るようになりません。

体に「染み込ませる」ことが反復なんです!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。