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2015
12/12

実力養成会通信 第192号 ”北海道大学総合理系及び看護学科合格ボーダー” の巻

ニュース

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、総合進学塾宇都宮スタディーフィー

ルドのみなさん、八雲のG君、こんにちは。

今日は、北大の総合理系及び看護の合格ボーダーをお知らせします。

特に、スタディーフィールド宇都宮のAちゃん、しっかりと確認しておいて下さい!!

 

まず・・・・・・

センター900点満点の粗点を300点満点に圧縮します。

2次試験、英語150点、数学150点、理科150点の450点満点です。

センター300点2次450点の合計750点満点で”ふるい”にかけられます。

 

総合理系のボーダー・・・・ざっくり言えば。

センターと2次合計で、例年65%~69%です。

看護ボーダー・・・・・・・ザックリ言えば

センターと2次合計で、例年58%~64%です。

 

わかりやすく言います。数字上では・・・・・・

総合理系であればセンターは900点満点で65%の603点(この点数を300点満点に換算)

2次試験65%の450点満点の65%の293点で合格ということです。

 

看護であればセンターは900点満点で60%の540点(この点数を300点満点に換算)

2次試験65%の450点満点の60%の270

点で合格ということです。

 

実際の話・・・・・・

まず、総合理系ですが

センターと2次の得点率について、合格者の大半は、

センター78%

2次68%

であり、ここが合格者のボリュームゾーンとなります。

 

次に、看護です。

センターと2次の得点率について、合格者の大半は、

センター71%

2次59%

であり、ここが合格者のボリュームゾーンとなります。

 

このように、センターと2次の得点率を比較すると、ほとんどの生徒は、圧倒的に、2次の方が低い

です。

 

しかも、2次は各科目150点満点・・・・

例えば、理系数学は大問5題で1題につき30点。

小問1題につき8点~15点となります。

センターに換算するならば、

27点~45点分・・・・・・

 

わかりやすく言います。

2次試験で数学の小問1題の得点は、センターで言えば計算上、27点分になる!!ということ

です。

選挙で、言われる「1票の格差・・・・・」

北大においては、センター、2次の「小問1題の格差」

こんなにあるんです!!

 

しかも、北大の数学の先生たちは、部分点は、しっかりと付けてくれます。

正しい、ロジックで解答していたら、仮に正解にたどり着かなくても、部分点はくれます。

 

 

だ・か・ら・・・・・・・・

特に現役生によくある

 

「逆転合格」

 

というのも、頻繁におこるのです。

 

 

見た目 「逆転合格」

実は、巧妙に練られた「受験戦略」

 

実力養成会のFさん!!

宇都宮スタディーフィールドのAちゃん!!

我々のとる戦略はこれですよ!!

 

具体的な細かな方法論は

 

企業秘密です。

 

個別で伝えます。

先生たちに任せてください。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。