実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、総合進学塾宇都宮スタディーフィー
ルドのみなさん、八雲のG君、こんにちは。
今日は、北大の総合理系及び看護の合格ボーダーをお知らせします。
特に、スタディーフィールド宇都宮のAちゃん、しっかりと確認しておいて下さい!!
まず・・・・・・
センター900点満点の粗点を300点満点に圧縮します。
2次試験、英語150点、数学150点、理科150点の450点満点です。
センター300点2次450点の合計750点満点で”ふるい”にかけられます。
総合理系のボーダー・・・・ざっくり言えば。
センターと2次合計で、例年65%~69%です。
看護ボーダー・・・・・・・ザックリ言えば
センターと2次合計で、例年58%~64%です。
わかりやすく言います。数字上では・・・・・・
総合理系であればセンターは900点満点で65%の603点(この点数を300点満点に換算)
2次試験65%の450点満点の65%の293点で合格ということです。
看護であればセンターは900点満点で60%の540点(この点数を300点満点に換算)
2次試験65%の450点満点の60%の270
点で合格ということです。
実際の話・・・・・・
まず、総合理系ですが
センターと2次の得点率について、合格者の大半は、
センター78%
2次68%
であり、ここが合格者のボリュームゾーンとなります。
次に、看護です。
センターと2次の得点率について、合格者の大半は、
センター71%
2次59%
であり、ここが合格者のボリュームゾーンとなります。
このように、センターと2次の得点率を比較すると、ほとんどの生徒は、圧倒的に、2次の方が低い
です。
しかも、2次は各科目150点満点・・・・
例えば、理系数学は大問5題で1題につき30点。
小問1題につき8点~15点となります。
センターに換算するならば、
27点~45点分・・・・・・
わかりやすく言います。
2次試験で数学の小問1題の得点は、センターで言えば計算上、27点分になる!!ということ
です。
選挙で、言われる「1票の格差・・・・・」
北大においては、センター、2次の「小問1題の格差」
こんなにあるんです!!
しかも、北大の数学の先生たちは、部分点は、しっかりと付けてくれます。
正しい、ロジックで解答していたら、仮に正解にたどり着かなくても、部分点はくれます。
だ・か・ら・・・・・・・・
特に現役生によくある
「逆転合格」
というのも、頻繁におこるのです。
見た目 「逆転合格」
実は、巧妙に練られた「受験戦略」
実力養成会のFさん!!
宇都宮スタディーフィールドのAちゃん!!
我々のとる戦略はこれですよ!!
具体的な細かな方法論は
企業秘密です。
個別で伝えます。
先生たちに任せてください。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。